「良い交流会」ってどんな交流会なんでしょうか?
そもそも「良い」って何でしょうか?
いや、それを考え始めるとキリがないので笑、「良い交流会」について考えてみたいと思います。
良い交流会っていうのは、結論から言うと参加してくれた方々が、
・楽しかった
・また参加したい
と思ってくれる交流会だと私は思っています。
北九州小倉カフェ会は重複無しでたぶん1,200名以上の方に参加していただいて、
上位20名は30回以上参加してくれていて(上位10名だと50回以上)、
新しい方もどんどん増えているので、
まあそれなりに「良い交流会」と言えるのではと思っています。
では良い交流会をつくるにはどうすればいいのかというと、
実は、主催者が現場でコントロールするのはほぼ無理なのです。
いや、主催者のキャラ次第ではできるのかもしれませんが、私には無理です。
つまり参加者の方々同士がお互い勝手に楽しく交流してもらう必要があるわけです。
かなり失礼な事を誤解を恐れずに言うと、参加者の方々は「お客様」であると同時に「コンテンツ」なのです。
と言っても「頑張って喋らないと…」と思う必要はありません。
北九州小倉カフェ会に関して言えば、普通の方が友達作り目的で参加してくれれば大丈夫です。
人見知りの方でもOK、うちには多いですよ。
そんな方々に何度も何度も参加していただいてます。
でも勧誘したり邪悪なオーラを出す人はダメです。
あと高圧的なおじさんとか、
婚活目的で参加して
両目が
女女
↑
こんなんなってるおじさんとか、
カフェ会中
ずっとハァハァ(;´д`)言ってるおじさんとか、
そういう方々は参加をご遠慮いただきたいです。
おじさんばっかりですね笑
いや、おじさんはウェルカムなんですけどね笑
ちょっと脱線したので話を戻します。
現場では主催者はどうする事もできません。
私そんなにキャラ濃ゆくないので。
昔他の交流会に参加する時も、ぜんぜん目立たないタイプなので。
まあ例え私のキャラが濃くても、限度がありますよね。
ではどうすれば良い交流会をつくれるのかというと、
「参加してくれる方々」、つまり「客層」が重要になってくるわけです。
北九州小倉カフェ会の客層がどんな感じなのかというと、
看護師の人、倉庫で働いている人、事務の人、公務員の人、調理師の人、派遣社員の人、製造業の人、どこかの受付の人、
などの方々の中で、
あまり騒がずに喋ったり友達作りをしたい
という方々が集まっています。
他の会だと、
「飲み会みたいに騒ぎたい」という人達が集まるでしょうし、
それはそれでOKだと思います。
また、
「ガッツリとビジネスの話をしたい」という人達が集まる会もあるでしょう。
それぞれカラーがあるわけですね。
私もビジネス系の交流会にはよく参加しています。
全ての人種をバラバラに集めると、「良くない交流会」になる可能性があるわけです。
誰でも参加OKってすると、そうなりがちです。
年齢層で分けろとか、そういうことを言っているわけではありません。
うちでは20代の人と40代の人が普通に交流しています。
それとうちも「誰でも参加OK」みたいなオーラを出していますが、
実際に誰でも参加OKなのですが、
この件に関してはもうちょい下でご説明します。
では主催者として何を重視してやるべきかというと、
ふたつあります。
まずひとつめ、
どんなメッセージを投げるかが重要になります。
つまりホームページやインスタやツイッターなどに何を書くか、という事です。
例えば、
出会いで人生が変わる
というような言葉を打ち出していくと、やや意識の高い感じの方々が集まりがちになります。
飲み会やります
只今女性◯人、男性◯人集まってます
という言葉を打ち出していくと、やや異性目的の方々が集まりがちになります。
うちのカフェ会は「誰でも参加OK」ですが、本当は、
うちのカフェ会のホームページに書いている事を読んで「参加したい」と思った方は誰でも参加OK
という意味です。
集客のコンサルできますとか、ホームページ制作できますとか、カフェ会のホームページには書いていません。
本当はやった方が私にお金が入るかもですが、
それすると客層が変わってしまう可能性があるからです。
でも私の集客する力は世間ではまあまあらしく、
なんか色々あって「ヒトガラSTYLE」というメディアを立ち上げました。
私の人間性と掲載者の人柄が出るようにして、ギラついた人(笑)が掲載されにくいようにしています。
ヒトガラSTYLEは結果がかなり出ていますので、掲載希望の方はぜひご連絡ください。
話がそれました。
ギラついてすいません笑
話を戻すと、
つまり伝えるメッセージが重要になってくるわけです。
実はこの点に関してはもっと重要な事があるのですが、
かなり長くなりそうなのでいつかこっそりとブログに書きます。
ふたつめ、
主催者の、なんか、オーラ的なものが重要です。
いやほんとオーラです。
主催者の人間性はカフェ会の最中にもオーラとかで出ます。
そして周りの参加者やリピーター。
特にどんな人がリピートしているか、させているかが重要になります。
その主催者の周りにどんな人が集まっているか、という事です。
新しく来た人は、そのリピーターさん達の客層で自分もリピートするかどうか決めるはずです。
類は友を呼ぶというわけですね。
ここで集まってくる人達が「良い交流会」には重要になってくるわけです。
ちなみにひとつめともかなり関係があります。
ホームページやSNSなどに投げかける言葉ですね。
ここで変な事を書いたり、嘘を書いたりすると、
「人間性」が見えてしまって、参加者の方々は参加前に敏感に察知する場合があるわけです。
人はかなり感覚で判断してますからね。
なんか嫌な感じがする、と。
なのでもしあなたがなんらかの交流会に参加者しようとする時は、
その主催者が書いている内容をよく読んでみてください。
たとえどんなに楽しさをアピールしていたとしても、違和感を感じるはずです。
そして当たり前ですけど、なんらかの問題が起きた時に主催者がしっかりと対応できるかどうかも重要です。
例えば「ビジネスの勧誘禁止」というルールがあるのなら、
それを破った人がいて、それが冤罪ではないと確定したら、
場合によっては主催者がその人をしっかりと出禁にする必要があります。
というわけで主催者の人間性が重要になってくるわけです。
でも、偉そうな事言ってますけど、私も人間性は大した事ないですからね笑
だいぶ恥の多い人生を送ってきてますし笑
半分引きこもってたような時期もあります。
でもまあ、人間性は磨かないといけないですね。
頑張ります🤨
以上のことを主催者がしっかりしている交流会が「良い交流会」だと思います。
いやぁ、なんか長かったですね。
でも交流会を選ぶ時にはかなり重要な考えになってくるので、ぜひ記憶に留めておいていただけたらと思います。